UMAYA本舗
馬たちとの生活

1.レース開催日の生活(前編)

レース当日厩舎ではどんなことをしているのでしょうか。


誘導員にブラッシングしてもらった後、
鞍と肢巻をつけて出発を待ちます。

肢巻の色は誘導員の燕尾服とおそろいの色でおしゃれします。

珍しい大作(顔の半分以上に白い毛が生えている)
のテンダーです。

みんなから「青目ちゃん」と呼ばれています。
腰に乗っているのはラグといって腰を冷やさない為の布です。

誘導馬は身だしなみも大切です。

誘導員さんが尻尾を編んでくれました。

4頭の中で一番小さい馬体のプルーフ。
あだ名はもちろん「ちび」です。

まだ出番じゃないので、厩舎で待機中。

誘導員も馬装して誘導馬にハミをかけます。

ハミをつけるとお仕事モード。

誘導馬はどんな時も落ち着いていられるよう
調教されています。

心が通じていれば、こんなシーンも。

topnext
誘導馬についてのご質問は
support@inez2.co.jpまでご連絡ください。